2015年7月21日火曜日

演題登録期間延長!

1.演題募集期間を7月31日(金)まで延期します。
2.発表用言語を「英語」から「英語もしくは日本語」に変更します。
3.要旨も「英語もしくは日本語」に変更します。

先週15日に募集を締め切らせていただきましたが、
その後、遅れてご提出していただいた分も含めて
現在(21日6時)のところ

参加申し込み:48人
口頭発表希望:9演題
ポスター発表希望:36演題

と例年に比べて非常に少数にとどまっております。
そこで、今回は外国人研究者の招待講演もありませんので
学生さんなどにとってハードルが高い「英語での発表」を取り消し
「英語もしくは日本語での発表」にすることで、
学生さんの積極的な口頭発表応募に期待したいと思います。

要旨は当初から「英語」と規定していなかったので
問い合わせのあった方には「日本語でも可」とお伝えしていたのですが
こちらも正式に「日本語でも可」にいたしますので
是非演題の応募をお願いいたします。

また、既にご登録いただいている皆様の中でも
ポスター発表から口頭発表に変更をご希望される方がいらっしゃいましたら
そちらも受け付けますので、ご連絡お願いいたします。

それでは、皆様、是非とも演題のご応募をお願いいたします。


------------<演題登録方法について>-------------

以下のWebサイトから必要書類をダウンロードし、ご記入の上、
事務局(japanmz2015@gmail.com)までお送りください。
http://21jmzm.blogspot.jp/

●日程
2015年9月19日(土)12時20分 ~ 20日(日)17時00分
(21日(月) サテライトシンポジウム「萌える生物学」)

●会場
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2 大阪大学銀杏会館

●締切
演題ありの方は2015年7月31日
演題なしの方は2015年8月15日

●費用
[参加費]
一般 : 3,000円
学生 : 無料

[懇親会費]
一般:5,000円
学生:3,000円

[昼食]
ランチョンセミナー参加:無料

※参加費、懇親会費共に、お支払いは当日受付にてお願いします。

[旅費支援]
海外からの参加者のうち、研究発表する参加者(oral、posterどちらでも可)は旅費支援を申し込むことが出来ます。
予算に限りがありますので、申込者の人数によって支援額を決定します。

[子育て支援]
今回初めての試みとして、子育て世代の研究者の参加を支援しようと思います。
幸いなことに大阪大学には臨時託児室設置支援事業がありますので、事務局では現在、こちらへの応募を検討しています。
ただし、初めての試みのため、臨時託児施設に対してどれくらいの希望者がいてどれくらいの費用が掛かる不明で、実際に実施できるかは保証できません。

[サテライトシンポジウム]
 今回は本大会の翌日に様々な生物を使った、様々な分野における研究者がタイマン形式による発表を行うサテライトシンポジウム「萌える生物学」を開催していただくことになりました。(小型?魚類と他の生物との対戦が3戦あります)
本研究会が後援しておりますので、第21回小型魚類研究会参加者の方は無料で参加することができます。
詳細は「萌える生物学」HPまで https://bugfishes.wordpress.com/

●演題
10分間の一般口演を35枠程度募集いたします。みなさま奮ってお申し込みください。
口演申し込みが規定枠を超えた場合には、プログラム委員会で口演発表者を選定させていただき、他の方はポスター発表に回っていただきます。また最初からポスター発表のみを希望することも可能です。
学生およびポスドクによるポスター発表については、優秀ポスター賞を設け、多数の票を得た発表に授与いたします。

●組織委員
<世話人>
出口 友則(産総研)、藤堂 剛(大阪大学)、近藤 滋(大阪大学)

<プログラム委員>
日下部 岳広(甲南大学),亀井 保博(基生研),石谷 太(九州大学)

<事務局>
出口 友則(産総研)

●連絡先
japanmz2015@gmail.com

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